クリスマスに聴きたいピアノ曲ベスト10

クリスマスに静かに聴きたいピアノ曲をセレクトしてみました。

 

J.S.バッハ:アリオーソ
「バッハのアリオーソ」として親しまれているチェンバロ協奏曲第5番の第2楽章は、弦のピッツィカートの伴奏を背景に繰り広げられる甘美な楽章です。 【続きを読む】

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ドビュッシー:月の光
ほとんどピアニッシモで演奏される夜想曲で、限りなく優しく切ない名曲です。フィギュアスケートの浅田真央選手のショート・プログラム曲に使用されていました。 【続きを読む】

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リスト:ラ・カンパネラ
ラ・カンパネラは「鐘」という意味。パガニーニのヴァイオリン協奏曲が原曲で、これをリストがピアノ独奏用に編曲したものです。ピアノの魂を感じさせる名曲中の名曲です。 【続きを読む】

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J.S.バッハ:主よ、人の望みの喜びよ
「主よ、人の望みの喜びよ」は世界中でも最も有名な曲の一つです。さまざまな楽器に編曲されていますが、特にイギリスのピアニスト、マイラ・ヘスのピアノ編曲版が有名です。 【続きを読む】

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ドビュッシー:アラベスク第1番
アラベスク第1番と第2番がありますが、一般的にアラベスクというと第1番のことを言います。アラベスク第1番は繊細で甘美なメロディーをもつロマンティックな曲です。 【続きを読む】

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シューマン:トロイメライ
「トロイメライ」とはドイツ語で「夢を見る」の意味です。その美しい旋律からヴァイオリンやチェロ用にも編曲されて広く親しまれています。 【続きを読む】

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シベリウス:樅の木
原題は「ピアノのための5つの小品」です。ピアニストの舘野泉さんが「樹の組曲」と名付けて取り上げてきたので有名になった曲です。中でも第5曲の「樅の木」はもっとも印象的な作品です。 【続きを読む】

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シューベルト:幻想曲 ヘ短調
シューベルトの30曲以上あるピアノ連弾曲の中でも、とりわけ高い音楽的内容をもつ傑作と言われています。曲は全体的にやや暗い雰囲気の中に哀愁帯びたメロディとその変奏で全曲が進みます。 【続きを読む】

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パルムグレン:星はきらめく
セリム・パルムグレンは1878年生まれのフィンランドの作曲家、ピアニスト。「星はきらめく」は「3つの情景による夜想曲」Op.72-1よりの1曲。北欧の夜空の情景描写で、星の瞬きを感じさせる静けさに満ちた曲です。 【続きを読む】

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J.S.バッハ:パルティータ第1番 変ロ長調 BWV82
パルティータ第1番は6つのパルティータ(BWV825-830)の第1曲。6つのパルティータは「クラヴィーア練習曲集」という鍵盤楽曲集シリーズとして出版された組曲集。 【続きを読む】

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