ピアノ発表会でよく弾かれる人気のピアノ曲をセレクトしました。(超・初級編)
エステン:人形の夢と目覚め
曲は4つの部分からなっており、「子守歌(ゆりかごの歌)」「人形の夢」「人形の目覚め」「人形の踊り」と進行していきます。
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エルメンライヒ:紡ぎ歌
糸紡ぎ機のリズムがはじめから終わりまで鳴っている、とてもリズミカルな曲です。
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ストリーボッグ:すみれ
ストリーボック(ペンネーム)はベルギーの作曲家。「すみれ」は優雅でかわいらしいワルツです。
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グルリット:春のおとずれ
ニ長調のシンプルで明るい小品です。おだやかで暖かな日差しを感じます。途中、イ長調に転調し、あっという間に終わります。
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ブルグミュラー:貴婦人の乗馬
「貴婦人の乗馬」はこのブルグミュラーの「25の練習曲」の25番目の曲ですが、貴婦人が危なっかしく乗馬している様子を表現しています。 【続きを読む】
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ランゲ:刈り入れ時
ランゲはドイツの作曲家、ピアニスト。生涯に400曲を超える軽やかなサロン小品のピアノ曲を作曲しました。
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ランゲ:荒野のバラ
ランゲはドイツの作曲家、ピアニスト。生涯に400曲を超える軽やかなサロン小品のピアノ曲を作曲しました。「荒野のバラ」は長調のかわいらしい曲です。
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ブルグミュラー:アラベスク
「アラベスク」はブルクミュラーピアノ教則本「25の練習曲」の第2曲。初級者のピアノ発表会の定番曲です。
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リヒナー:忘れな草
リヒナーはドイツの作曲家で、ピアノの小品を多数残しました。「忘れな草」は「ジプシーの踊り」と並んで人気の高い哀愁に満ちた美しい曲です。
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湯山 昭:ゆきのふる日のオルゴール
湯山 昭作曲「こどものせかい」より。ピアノ発表会のレパートリーとして人気がある曲です。
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