ピアノ発表会で弾きたいピアノ曲ベスト10(初級編)

ピアノ発表会でよく弾かれる人気のピアノ曲をセレクトしました。(初級編)

 

エステン:アルプスの夕ばえ
作曲者のエステンはドイツのピアノ教師で作曲家。「アルプスの鐘」は「アルプスの夕映え」や「人形の夢と目覚め」と並んでピアノ発表会の定番曲です。

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クレメンティ:ソナチネ 作品36-1
クレメンティはイタリア生まれの作曲家。クレメンティの作品でよく知られているのが「6つのソナチネ」Op.36です。中でもこの第1曲と第3曲が特に有名です。

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クレメンティ:ソナチネ 作品36-3
クレメンティはイタリア生まれの作曲家。クレメンティの作品でよく知られているのが「6つのソナチネ」Op.36です。中でも第1曲とこの第3曲が特に有名です。

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ショパン:マズルカ 作品7-1
「マズルカ第10番」ともいわれます。華やかな情緒があって、いかにもポーランドのお祭りの踊りという雰囲気がします。

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ベートーヴェン:エコセーズ
エコセーズとは2拍子のスコットランドの舞曲です。この「6つのエコセーズ」はすべて変ホ長調で書かれており、6曲は続けて演奏されます。

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ベートーヴェン:エリーゼのために
あまりにも有名なメロディは、ピアノをよく知らない人にも人気のある大変有名な曲です。ピアノを習ったことがある人ならば、必ずと言ってよいほど弾いた経験があるでしょう。 【続きを読む】

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ベール:ジプシーの群れ
ベールはドイツのロマン派の作曲家。子供のためのピアノ曲で知られています。「ジプシーの群れ」は短調の綺麗なメロディの曲で、速いパッセージを弾きこなす練習になります。

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ランゲ:花の歌
ランゲはドイツの作曲家、ピアニスト。生涯に400曲を超える軽やかなサロン小品のピアノ曲を残しました。中でもこの「花の歌 作品39」は特に有名で人気が高い曲です。

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リヒナー:ジプシーの踊り
リヒナーはドイツの作曲家で、ピアノの小品を多数残しました。中でも「ジプシーの踊り」は「忘れな草」と並んで人気の高い発表会の定番曲です。

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ブルグミュラー:トルコ風のロンド
ブルクミュラーは練習曲以外にも美しい曲をたくさん残しています。「トルコ風のロンド」は短調でリズミカルなかっこいい曲調です。

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