ショパンのピアノ曲ベスト10

数あるショパンのピアノの名曲の中から10曲をセレクトしました。

 

幻想即興曲
ピアノを習う人なら誰もが一度は夢見るショパンの名曲。その軽やかなパッセージは1度聴いたら忘れることが出来ないくらい魅力的です。 【続きを読む】

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ノクターン第20番「遺作」
なんともいえず切ない哀しげな響きをもった作品です。映画「戦場のピアニスト」やテレビCMでも使われている人気が高い曲です。 【続きを読む】

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小犬のワルツ
ショパンの恋人ジョルジュ・サンドの飼っていた小犬が自分のしっぽを追いかけてくるくる回る癖をもっていて、それをピアノで表現した可愛いワルツです。 【続きを読む】

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別れの曲
ショパン自身が「生涯でこれほど美しい旋律を書いたことはない」と言ったといわれるように、ショパンの作品の中ではもちろん、すべてのクラシック名旋律の中でもよく知られている曲です。 【続きを読む】

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軍隊ポロネーズ
ポロネーズ第3番 イ長調 作品40-1の通称。ショパンの全作品中でも最も有名な作品で、「英雄ポロネーズ」と並んで、ショパン名曲集の定番中の定番になっている名曲です。 【続きを読む】

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英雄ポロネーズ
ポロネーズ第6番 変イ長調 作品53の通称。ショパンのポロネーズのなかで、最も演奏される機会が多い、ショパン円熟期の最高傑作のひとつです。 【続きを読む】

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華麗なる大円舞曲
このワルツ作品18はワルツ作品の第1作目で若いころの作品です。ショパンのワルツの中では特に有名な曲。ショパンらしい魅惑的な、明るく華やかな曲です。 【続きを読む】

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革命のエチュード
激しい感じを持った曲で、激情的に上下する音階とたたきつけるようなオクターブの旋律で広く愛される左手のための練習曲です。 【続きを読む】

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ワルツ第7番
ショパンの作曲技術の集大成ともいえる作品で、ショパンの晩年の心境がにじみ出る、華やかでありながら憂いに満ちた美しい曲です。 【続きを読む】

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ピアノ協奏曲第1番
ショパンは、ピアノ曲の傑作作品を多く作曲していますが、ピアノ協奏曲は2曲のみです。ポーランド風の素朴な雰囲気とショパン独特の甘さを持っている人気の高い曲です。 【続きを読む】

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