バッハのピアノ(チェンバロ)名曲ベスト10

バッハの数あるピアノの名曲からセレクトしました。

 

イタリア協奏曲 BWV971より”第1楽章”
「協奏曲」という名前が付いていますが、チェンバロ1台で演奏される独奏曲。この曲はバッハが存命時にも大変人気があり、バッハの音楽に対する評価が高まるきっかけにもなりました。 【続きを読む】
(ピアノ演奏)

(チェンバロ演奏)

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パルティータ第1番 BWV825
パルティータ第1番は6つのパルティータ(BWV825-830)の第1曲。6つのパルティータは「クラヴィーア練習曲集」という鍵盤楽曲集シリーズとして出版された組曲集。 【続きを読む】

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平均律クラヴィーア曲集第1巻 より「プレリュード」BWV 846
平均律クラヴィーア曲集は、バッハが作曲した鍵盤楽器のための作品集です。1巻と2巻があり、それぞれ24曲、24の全ての調による前奏曲(プレリュード)とフーガで構成されています。 【続きを読む】

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ゴルトベルク変奏曲 BWV988より”アリア”
この「ゴルトベルク変奏曲」はバッハが音楽を手ほどきしたゴルトトベルクが不眠症に悩むカイザーリンク伯爵のためにこの曲を演奏したという逸話からきています。 【続きを読む】

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半音階的幻想曲とフーガ BWV903
バッハ自身がレッスンの必修教材として用い、後にベートーヴェンも楽曲研究したことでも知られる名曲。主題のはじめの4音「A→B→H→C」を並べ替えるとバッハ(BACH)の名前になっているという遊び心もあります。 【続きを読む】

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フランス組曲第5番 BWV816より”アルマンド”
「フランス組曲」は鍵盤楽器のための6つの組曲。中でもフランス組曲第5番BWV816は技術的にも比較的容易で、ピアノ学習者にとってのレパートリーの一つになっています。 【続きを読む】

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チェンバロ協奏曲第1番 BWV1052
バッハのチェンバロ協奏曲の中で最も完成度が高く有名な作品です。「のだめカンタービレ」の中で千秋真一(玉木宏)が弾き振りしていた曲です。 【続きを読む】
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チェンバロ協奏曲第5番 BWV1056より第2楽章「アリオーソ」
「バッハのアリオーソ」として親しまれているチェンバロ協奏曲第5番の第2楽章は、弦のピッツィカートの伴奏を背景に繰り広げられる甘美な楽章です。 【続きを読む】

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メヌエット ト長調 BWV Anh.114
秋の青空のように爽やかな響きは、いつまで弾いても飽きることがありません。初めてピアノを弾く方にはもってこいの名曲です。 【続きを読む】
(ピアノ演奏)

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コラール「主よ、人の望みの喜びよ」
世界中でも最も有名な曲の一つで、さまざまな楽器に編曲されていますが、特にイギリスのピアニスト、マイラ・ヘスのピアノ編曲版が有名です。 【続きを読む】

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