ピアノ連弾(2台ピアノ)曲の名曲ベスト10 

ピアノ連弾、2台ピアノ曲の名曲をセレクトしました。

モーツァルト:2台のピアノのためのソナタ K.448より第1楽章
映画「のだめカンタービレ」で主人公の千秋真一と野田恵(のだめ)が初共演した曲として演奏されて知名度が上がりました。 【続きを読む】

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ブラームス:ハンガリー舞曲 第5番
「ハンガリー舞曲集」はピアノの連弾曲として書かれ全部で21曲ありますが、中でもこの5番が特によく知られています。管弦楽にも編曲されています。 【続きを読む】

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ラフマニノフ:イタリアン・ポルカ
ピアノ連弾用に書かれた軽快なポルカです。後に、ラフマニノフ自身がトランペットのパートを書き加え、4手のピアノ連弾とトランペットという珍しい編成になりました。 【続きを読む】

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シューベルト:軍隊行進曲
フランツ・シューベルトがピアノ連弾のために作曲した曲集。第1番が特に有名で、ピアノ独奏、管弦楽や吹奏楽にも編曲されてよく演奏されています。 【続きを読む】

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ドビュッシー:小組曲
クロード・ドビュッシー作曲のピアノ4手連弾のための組曲。後に、管弦楽用にも編曲がされ、多くの人々に知られるようになりました。 【続きを読む】
小組曲より”小舟にて”(連弾)

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ブラームス:「16のワルツ」より第15番
ブラームスはこれらのワルツを、始めはピアノ連弾用に作曲しましたが、評判が良かったためピアノ独奏用に、後に、2台のピアノ用(第1、2、11、14、15番のみ)にも編曲しています。 【続きを読む】

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シューベルト:幻想曲 ヘ短調 D.940
シューベルトの30曲以上ある連弾曲の中でも、とりわけ高い音楽的内容をもつ傑作と言われています。1楽章ですが全体は大きく4つの部分で出来ています。 【続きを読む】

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ドヴォルザーク:「スラヴ舞曲」第2集より第2番
全16曲がからなるスラヴ舞曲集は、ピアノ連弾のための作品。中でも第2番が特に有名です。作曲者自身によって全曲が管弦楽に編曲されています。 【続きを読む】

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ラフマニノフ:舟歌
「舟歌(バルカロール)」は「2台のピアノのための組曲」第1番「幻想的絵画」の第1楽章につけられているタイトルです。 【続きを読む】

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ラヴェル:マ・メール・ロア
「マ・メール・ロワ」は、ピアノ4手連弾の5つの小品の組曲です。この作品は童話の世界を音楽に表現したもので、後に、ラヴェルによって管弦楽用とバレエ音楽に改作されています。 【続きを読む】

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