TOPpiano concert


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アリス=紗良・オット ピアノ・リサイタル



公演スケジュール問い合わせ先

1月6日(木) サントリーホール(協奏曲)

Tokyo Symphony チケットセンター 044-520-1511

1月7日(金) ミューザ川崎(協奏曲)

Tokyo Symphony チケットセンター 044-520-1511

1月9日(日) 横浜みなとみらいホール

神奈川芸術協会 045-453-5080

1月10日(月) 高崎市文化会館

高崎市文化会館 027-325-0681

1月12日(水) 東京オペラシティ コンサートホール

ジャパン・アーツぴあ 03-5237-7711

1月13日(木) 愛知県芸術劇場コンサートホール

中京テレビ事業 052-957-3333

1月15日(土) びわ湖ホール

しがぎん経済文化センター 077−526−0005

1月16日(日) 札幌コンサートホール

オフィス・ワン 011-612-8696

1月17日(月) 福岡シンフォニーホール

福岡音協 092-414-8306


曲目

メンデルスゾーン:厳格な変奏曲 ニ短調 Op.54

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第21番 ハ長調 “ワルトシュタイン” Op.53

ショパン:3つのワルツ“華麗なる円舞曲” Op.34
ショパン:ワルツ第6番 変ニ長調 “小犬” Op.64-1
ショパン:ワルツ第7番 嬰ハ短調 Op.64-2
ショパン:スケルツォ第2番 変ロ短調 Op.31


プロフィール
1988年ドイツ人と日本人の両親のもとミュンヘンに生まれる。4歳から本格的にピアノを学び、5歳で最初のコンクールに入賞。1995年ドイツ連邦青少年音楽コンクール優勝を皮切りに、97年スタインウェイ国際、98年イタリア・リゲティ国際、99年ハンブルク音楽ホール、2000年グロートリアン・シュタインヴェーク国際、01年及び02年ミュンヘン・カール・ラング、03年リンダウ・ロータリー・ヤング・ミュージックの各コンクールで全て第1位受賞。2003年には権威あるケーテン・バッハ・コンクールで第1位と市長特別賞も獲得。2004年史上最高得点でイタリア・ピエネロ・デルヴァルティドーネ国際コンクール優勝、05年欧州ピアノ指導者連盟コンクールでも第1位桂冠。2003年からバイロイト音楽祭に招かれ、ワーグナー愛用のピアノでリサイタルを開催、06年リストの超絶技巧練習曲全曲を演奏して奇跡を成し遂げたと評される。ミュンヘンのヘルクレスザール、アムステルダムのコンセルトヘボウほか世界の主要会場で出演を行っており、ライプツィヒ・バッハ音楽祭、チューリッヒ音楽祭、ザルツブルク音楽祭、ルール・ピアノ音楽祭等著名フェスティバルへの招待も数多い。
09/10シーズンは、ハンブルク北ドイツ放送響、ミュンヘン・フィル、シンシナティ響、サンフランシスコ響、ロイヤル・ストックホルム・フィルなどと共演し、同フィルとは今年2月、サカリ・オラモ指揮で日本公演も行った。
アルフレート・ブレンデル、中村紘子、ラルス・フォークト、アンドラーシュ・シフ等多くのピアニストから絶賛される逸材で、2007年権威誌フォノ・フォルムは、最も優れた次世代アーティストと賞賛を贈った。
2008年11月、ドイツ・グラモフォンから待望のCDアルバムをリリース。2009年10月には、2ndアルバム『ショパン・ワルツ集』(全曲)をリリース、ドイツとアメリカのクラシックiTunesチャートで1位に輝いた。2010年1月には、その共演が幼い頃からの夢であった名門、ミュンヘン・フィル(ヘンゲルブロック指揮)とのチャイコフスキーとリストのピアノ協奏曲もリリースされた。
(ジャパンアーツHPより)