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日時/会場 |
2011年2月6日(日)
14時開演 サントリーホール
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出演 |
ピアノ:仲道 郁代
指揮:小林 研一郎
東京フィルハーモニー交響楽団
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曲目 |
【オール・ベートーヴェン・プログラム】
ピアノ・ソナタ第8番ハ短調Op.13「悲愴」
ピアノ協奏曲第1番 ハ長調 Op.15
小林研一郎&仲道郁代 スペシャル・トーク “ベートーヴェン徹底解剖”
ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 Op.73 「皇帝」
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問い合わせ先 |
ジャパン・アーツぴあコールセンター (03)5237-7711
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プロフィール |
4歳からピアノをはじめ、桐朋学園大学1年在学中に第51回日本音楽コンクール第1位を受賞。多数の受賞を経て、1987年ヨーロッパと日本で本格的にデビュー。温かい音色と叙情性、卓越した音楽性が高く評価され、人気、実力ともに日本を代表するピアニストとして活躍している。
これまでに日本の主要オーケストラと共演した他、海外のオーケストラとの共演も数多く、マゼール指揮ピッツバーグ響、バイエルン放響、フィルハーモニア管、ズッカーマン指揮ECO、ブルゴス指揮ベルリン放響、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーなどと共演。現在は、「ショパン鍵盤のミステリー」企画、「モーツァルト・ピアノ・ソナタ全曲演奏会」などのシリーズが進行している。他にも、彼女の多彩なアイディアや情熱から生まれた企画も多く、子どもたちに音楽との幸せな出会いをして欲しいとスタートした「光のこどもたち」など、魅力的な内容とともに豊かな人間性がますます多くのファンを魅了している。
CDはソニー・ミュージックジャパンインターナショナルから多数リリース。著作には『ショパン鍵盤のミステリー』(ナツメ社)等がある。 |
(ジャパンアーツHPより) |