公演名:中野翔太・松永貴志・阪田知樹 ピアノ・トリオ・スペクタクル
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ソロあり、デュオあり、トリオあり。クラシックも、オリジナルもジャズもあり。3台のピアノが織り成す無限の“音空間”――。

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日時:2019年3月8日(金)
13:30
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会場:東京オペラシティ
コンサートホール |
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出演:
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中野翔太 (ピアノ)
松永貴志(ピアノ)
阪田知樹(ピアノ)
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曲目:
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<第1部>
リスト:愛の夢 第3番 (阪田知樹)
ショパン:バラード 第1番 (阪田知樹)
ドビュッシー:「2つのアラベスク」より 第1番 (中野翔太)
バッハ=ブゾーニ:トッカータとフーガ ニ短調 BWV565 (中野翔太)
R・ロジャース:My Favorite Things (松永貴志)
松永貴志:神戸 (松永貴志)
D・エリントン:キャラバン (松永貴志)
<第2部>
ガーシュウィン:I Got Rhythm (中野、松永)
チック・コリア:スペイン (中野、松永)
ミヨー:スカラムーシュ (中野、阪田)
ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー <3台お楽しみヴァージョン>
ほか
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チケット:
全席指定 S席:4,800円 学生席 S席:2,500円
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お問合せ:ジャパン・アーツぴあコールセンター (03)5774-3040
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【中野翔太(ピアノ) 】
1984年、茨城県つくば市生まれ。1999年からジュリアード音楽院プレ・カレッジに留学。その後、同音楽院に進み、2009年に同大学院を卒業。1996年第50回全日本学生音楽コンクール小学生の部で全国1位および野村賞受賞。これまでにシャルル・デュトワ指揮/NHK交響楽団、小林研一郎指揮/読売日本交響楽団、小澤征爾指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団等、多数共演。また、リサイタルのほかジャズの松永貴志と即興も交えた2台ピアノ、そのほか3台ピアノや室内楽等でも各地で好評を得ている。CDは、オクタヴィア・レコードより3枚をリリース。いずれもレコード芸術誌の特選盤に選出されている。2014年には、アシュケナージ指揮/NHK交響楽団と共演、豊かな表現力と透明感のある響きで好評を得る。クラシックを基盤に、作曲、編曲、ジャズ演奏など音楽活動の幅を広げている。第15回出光音楽賞受賞。
【松永貴志 (ピアノ) 】
1986年、兵庫県生まれ。17歳でメジャー・デビュー。全米及びヨーロッパ、アジア各国で「STORM ZONE」をリリース。NYブルーノート・レーベル75年の歴史上、ジャズの帝王マイルス・デイビスの記録を塗り替え最年少リーダー録音記録樹立。テレビ朝日「報道ステーション」フジテレビ「新報道2001」など数々のTV番組オープニング曲やCM、映画の音楽を担当。2013年、芸術の聖地パリのルーヴル美術館で開催されたヨーロッパ最大のアート式典であるSNBA授賞式典に招待され演奏。2015年、ポーランドのManggha
Muzeum設立20周年式典に招待されポーランド大統領の前で演奏。パリの文化省トップから「彼のピアノは世界を驚愕させる」と評価された日本が誇る世界的天才ピアニスト。抜群のリズム感と圧倒的なピアニズムは世界中から高い評価を得ている。
【阪田知樹(ピアノ】
1993年名古屋市生まれ。2016年フランツ・リスト国際ピアノコンクール(ハンガリー・ブダペスト)第1位、併せて6つの特別賞受賞。コンクール史上、アジア人男性として初の優勝を果たす。東京藝術大学を経て、ハノーファー音楽演劇メディア大学ピアノ科修士課程に在籍。「コモ湖国際ピアノアカデミー」の最年少生徒として認められて以来、イタリアでも研鑽を積んでいる。19歳で、第14回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールにて最年少入賞。第35回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ、及び聴衆賞等5つの特別賞、クリーヴランド国際ピアノコンクールにてモーツァルト演奏における特別賞受賞。国内外問わず数多くの指揮者、オーケストラと共演を重ねるほか、室内楽奏者としても活躍している。2015年デビューCDアルバムをリリース。横浜市・ハノーファー在住。2017年横浜文化賞文化・芸術奨励賞受賞。(ジャパンアーツHPより)
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ピアノ・ソロ 浦島坂田船 / ピアノ・セレクション

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