TOPキット・アームストロング ピアノ・リサイタル

バーナムピアノテクニック(導入書)

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公演名:キット・アームストロング ピアノ・リサイタル




日時:2019年2月4日(月) 19:00
 
会場:浜離宮朝日ホール(東京)
 
出演: キット・アームストロング(ピアニスト、作曲家)


曲目:

クープラン:パッサカリア ロ短調(クラヴサン曲集 第2巻 第8組曲 ロ短調)
バッハ:ソナタ ニ短調 BWV527(トリオ・ソナタ第3番 ニ短調 BWV 527)
フォーレ:9つの前奏曲 Op. 103
バード:ウォルシンガム
バード:セレンガー・ラウンド
バード:鐘
リスト:バッハの動機による変奏曲 S180


チケット: 全席指定 S席:5,000円 学生席 S席:2,500円

お問合せ:ジャパン・アーツぴあコールセンター (03)5774-3040


キット・アームストロング(ピアニスト、作曲家)
1992年ロサンゼルス生まれのピアニストであり作曲家。幼くして非凡な知性、音楽性、そして演奏テクニックを認められ、現在、類い稀なキャリアへと続く道を確実に歩んでいる芸術家である。彼の華麗かつ完璧なテクニックは思わず息を飲むほど素晴らしく、また、その卓越した知性と直観的な音楽性によって、分析的であると同時に極めて感情的に音楽の真髄に迫っている。インディペンデント紙は、彼の「自信みなぎる表情豊かでリラックスした演奏」に言及し、「殿堂入りを果たした新進気鋭のピアニスト」で「注目すべき作曲家」であると称賛した。
これまでに、コンツェルトハウス、ウィグモア・ホール、トーンハレ、ケルンとベルリンのフィルハーモニー・ホールなど世界各地でリサイタルを行っている。特筆に値するオーケストラとの共演プロジェクトは、リッカルド・シャイー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、エサ=ペッカ・サロネン指揮バイエルン放送交響楽団などが挙げられる。さらには、2016年11月シュターツカペレ・ドレスデンの日本公演に、ティーレマンの指名により急遽イェフィム・ブロンフマンの代役に抜擢、大絶賛された。メクレンブルク=フォアポンメルン音楽祭2018年では、アーティストインレジデンスを務める。
また、室内楽の名手とも知られ、共演者たちから厚い信頼を寄せられている。
アームストロングは、フィラデルフィアのカーティス音楽院とロンドンの王立音楽院で学んだ。13歳からアルフレート・ブレンデルに師事し、以来、緊密かつ有意義な関係を継続している。ブレンデルは彼について、「これまでに出会った最も偉大な才能の持ち主」と評し、師として、あるいは良き助言者として彼に影響を与えている。
今日のクラシック音楽界で最も注目すべき逸材である。(ジャパンアーツHPより)



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