TOPクシシュトフ・ヤブウォンスキ ピアノ・リサイタル

はじめから1人で学べる 大人のためのピアノレッスン 上巻 (DVD付)

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公演名:クシシュトフ・ヤブウォンスキ ピアノ・リサイタル




日時:2019年1月21日(月) 19:00
 
会場:東京オペラシティ コンサートホール
 
出演: クシシュトフ・ヤブウォンスキ (ピアノ)


曲目:

【オール・ショパン・プログラム】
ポロネーズ 第7番「幻想ポロネーズ」変イ長調 Op. 61
ノクターン 第13番 ハ短調 Op. 48-1
エチュード 第12番「革命」ハ短調 Op. 10-12
幻想曲 ヘ短調 Op. 49
バラード 第4番 ヘ短調 Op. 52
ノクターン 第20番 嬰ハ短調(遺作)
ワルツ 第7番 嬰ハ短調 Op. 64-2
ノクターン 第17番 ロ長調 Op. 62-1
ノクターン 第18番 ホ長調 Op. 62-2
バラード 第3番 変イ長調 Op. 47
アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調 Op. 22


チケット: S席:6,000円/A席:4,500円/B席:3,000円

学生席  S席:3,000円/A席:2,250円/B席:1,500円


お問合せ:ジャパン・アーツぴあコールセンター (03)5774-3040


クシシュトフ・ヤブウォンスキ (ピアノ) 】
クシシュトフ・ヤブウォンスキは、1985年ワルシャワにおけるショパン国際ピアノコンクールで入賞、アルトゥール・ルービンシュタイン国際ピアノマスターコンクールでゴールド・メダルを受賞したほか、ミラノ、パーム・ビーチ、モンツァ、ダブリン、ニューヨーク、カルガリーにおける各国際ピアノコンクールで数々の賞を受賞している。
30年以上にわたってソロ、室内楽、およびオーケストラ共演など、活発に演奏活動を行い、ベルリン・フィルハーモニーの「マスター・コンサートシリーズ」を始め、世界各地の主要ホールで演奏している。
室内楽奏者としても、堤剛、アルト・ノラス、コンスタンツィ・アンジェイ・クルカ、テン・リーなどのアーティストと共演。1962年にウワディスワフ・シュピルマンによって創設された「ワルシャワ・ピアノ五重奏団」のメンバーも務めている。
2013年2月には、ゲルギエフ指揮ヘルシンキ・フィルとチャイコフスキーのピアノ協奏曲を演奏し、ライブでネット中継が行われた。
2015年にはデビュー30周年を記念し、下野竜也指揮読売日本交響楽団、ヤツェク・カスプシック指揮ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団とショパンのピアノ協奏曲第1番を演奏。
最近ではポーランド国立ショパン研究所より、現代ピアノとピリオド・ピアノ両方によるショパン作品全曲演奏の録音を委任されている。既にスタインウェイピアノ、エラールピアノでそれぞれエチュードを収録したCDがリリースされており、2020年に向けて全曲演奏の完遂を目指している。
これまで、ヤニナ・ブートルとアンジェイ・ヤシンスキ教授に師事。2004年から2017年にかけてはワルシャワのフレデリック・ショパン音楽大学の教授を務めた。
世界各地でマスタークラスやレクチャーを行い、数々の国際ピアノコンクールの審査員としても活躍。2020年ショパン国際ピアノコンクール審査員。(ジャパンアーツHPより)



ピアノ・ソロ 浦島坂田船 / ピアノ・セレクション