TOPルドルフ・ブッフビンダー ピアノ・リサイタル

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公演名:ルドルフ・ブッフビンダー ピアノ・リサイタル




日時:2019年9月23日(月・祝) 19:00
 
会場:東京オペラシティ コンサートホール(東京)
 
出演: ピアノ: ルドルフ・ブッフビンダー


曲目:

オール・ベートーヴェン・プログラム
ピアノ・ソナタ 第8番 ハ短調 「悲愴」 作品13
ピアノ・ソナタ 第21番 ハ長調 「ワルトシュタイン」 作品53
ピアノ・ソナタ 第23番 ヘ短調 「熱情」 作品57


チケット: S席:6,000円A席:4,500円B席:3,000円

学生席  S席:3,000円A席:2,250円B席:1,500円


お問合せ:ジャパン・アーツぴあコールセンター 0570-00-1212


ルドルフ・ブッフビンダー Rudolf Buchbinder

現代の巨匠の一人であるブッフビンダー。50年以上にわたり、名だたるオーケストラや指揮者と共演し、世界中でコンサートに出演している。自身70歳の誕生日を迎えた16/17シーズンには、カーネギーホール、サントリーホール、ウィーン楽友協会、ベルリン・フィルハーモニーなどで記念コンサートを行った。この他、同シーズンの主な活動として、ティーレマン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団との共演、シュターツカペレ・ドレスデン並びにウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とのツアーなどが挙げられる。また、ヤンソンスの招きにより、バイエルン放送交響楽団のアーティスト・イン・レジデンスも務めた。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団からは名誉楽員の称号が授与されている。
 レパートリーは、バッハから現代音楽にまで及ぶ。この幅広いレパートリーを、100枚を超えるレコードやCDに録音しており、その多くが賞を受賞。特にベートーヴェン作品については、ブッフビンダーによる解釈が新しい規範とされるようになった。ベートーヴェンのピアノ・ソナタ32作品の全曲演奏は、同作品の演奏の歴史を発展させる上で、大きな貢献をした。これまでに同作品の全曲演奏は、ベルリン、北京、ブエノスアイレス、イスタンブール、ミラノ、サンクトペテルブルク、ウィーンなど50を超える都市で行われている。2014年には、ザルツブルク音楽祭にて、ひと夏の間にベートーヴェンのピアノ・ソナタの全曲演奏を行った最初のピアニストとなった。
 ブッフビンダーの楽曲解釈は、入念な音楽資料の研究に基づいている。彼は歴史的価値のある楽譜のコレクターでもあり、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲については39種類もの異なる版を所有している。この他にも、彼のコレクションには、初版、原典版、ブラームスのピアノ協奏曲2曲の自筆譜(コピー)などがある。
 グラーフェネック音楽祭の芸術監督を、同音楽祭が創設された2007年から務め、ブッフビンダーのリーダーシップの下、同音楽祭はヨーロッパ屈指のオーケストラ音楽の祭典として発展した。
 書籍はこれまでに自伝「ダ・カーポ(Da Capo)」と「私のベートーヴェン―巨匠との人生(My Beethoven―Life With the Master)」を出版。(ジャパンアーツHPより)
オフィシャル・ホームページ:www.buchbinder.net



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