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ラファウ・ブレハッチ ピアノ・リサイタル



 15回ショパン・コンクールの覇者、飛躍的に進化を遂げる若き逸材



日時:20130205() 19時開演

会場:サントリーホール

【プログラム】
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第7番ニ長調 Op.10

シマノフスキ:ピアノ・ソナタ第1番ハ短調 Op.8-1
ショパン:夜想曲第10番変イ長調 Op.32-2
ショパン:ポロネーズ第3番イ長調op.40-1「軍隊」 / 第4番ハ短調op.40-2 

ショパン:3つのマズルカ Op.63 
ショパン: スケルツォ第3番嬰ハ短調 Op.39 
※曲目・曲順が変更になる場合がございます。

日時:2013年2月10日(日) 14時開演


会場:横浜みなとみらいホール

【プログラム】
J.S.バッハ:パルティータ第3番イ短調

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第7番ニ長調Op.10
ショパン:夜想曲第10番変イ長調Op.32-2
ショパン:ポロネーズ第3番イ長調op.40-1「軍隊」 / 第4番ハ短調op.40-2 
ショパン:3つのマズルカ Op.63 
ショパン: スケルツォ第3番嬰ハ短調 Op.39

【チケット(両日共)】

S席¥7,500  A席¥6,000 B席¥5,000 C席¥4,000 D席¥3,000

お問い合わせ
ジャパン・アーツぴあコールセンター
03-5774-3040




ラファウ・ブレハッチ

1985年、ポーランドのナクウォ・ナデ・ノテション生まれ。
 5歳からピアノを習い始め、ビドゴシチ市のルービンシュタイン音楽学校を経て、ナワヴェジスキ音楽大学にてカタリーナ・ボボヴァ=ズィドロン教授に師事した。2007年5月に同音楽大学を卒業。
 これまでに、ポーランド国内はもとより、世界中の様々な音楽祭やコンクールに出場し、数々の賞を受賞している。主なものとしては、1996年第13回ヨハン・セバスチャン・バッハ・ポーランド全国コンクール第1位およびグランプリ、2002年第5回A・ルービンシュタイン国際青少年ピアノ・コンクール第2位、2003年第5回浜松国際ピアノ・コンクール1位なしの第2位、2004年第4回モロッコ国際ピアノ・コンクール優勝。
 2005年第15回ショパン国際コンクールでは、優勝を果たすとともに、マズルカ賞、ポロネーズ賞、コンチェルト賞、オーディエンス賞、ソナタ賞を受賞するという快挙を成し遂げた。 
 今までに、ゲルギエフ指揮/マリインスキー歌劇場管弦楽団、ニューヨーク・フィルハーモニック、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団との共演のほか、ミハイル・プレトニョフ、シャルル・デュトワ、デイヴィッド・ジンマン、マレク・ヤノフスキ、ファビオ・ルイジ、アントニ・ヴィット、イェジー・セムコフ、トレヴァー・ピノックなど世界的名指揮者の下で一流オーケストラとの共演を果たしている。彼の演奏は、世界中の音楽批評家や聴衆を熱狂させ、彼らの絶賛を博している。2010年7月には、栄誉あるキジアナ音楽院国際賞(音楽批評家による国際的審査員団が、優秀な芸術的功績を称えて若い音楽家に与えている賞)を受賞した。
 ドイツ・グラモフォンから「ショパン:前奏曲集」、「ウィーン古典派ソナタ集」「ショパン:ピアノ協奏曲第1番、第2番」(イェジー・セムコフ指揮/ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団)をリリース。2012年2月に「ドビュッシー/シマノフスキ」をリリース。このCDも世界的な大絶賛を博し、高い評価を獲得するとともに、2012年5月には、イギリスの音楽雑誌「グラモフォン」の「レコーディング・オブ・ザ・マンス(月間最優秀録音)」に選ばれた。 (ジャパンアーツHPより)



詳細はジャパンアーツ


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