TOPピョートル・アンデルシェフスキ ピアノ・リサイタル


WHAT'S NEW

 
公演名:ピョートル・アンデルシェフスキ ピアノ・リサイタル



日時:2015年2月25日 (水) 19:00開演 18:30開場
 
会場:東京オペラシティ コンサートホール
 
出演:ピョートル・アンデルシェフスキ(ピアノ)

曲目:

J.S.バッハ:イギリス組曲第1番 イ長調 BWV806
J.S.バッハ:フランス風序曲 ロ短調 BWV831
ヤナーチェク:草陰の小径にて 第2集
シューマン:幻想曲 ハ長調 op.17


チケット:S¥6000 A¥5000 B¥3000

お問合せ:カジモトイープラス 0570-06-9960



ピョートル・アンデルシェフスキ】(ピアノ)

今日最も独自の活動を展開しているピアニストの1人。ウィーン・コンツェルトハウス、ベルリン・フィルハーモニー、チューリッヒ・トーンハレ、カーネギーホールといった世界中屈指のコンサートホールに定期的に招かれている。
 ドイツ作品の解釈に定評があり、また一方でシマノフスキやヤナーチェク、ショパンでも高い評価を得ている。それはディスコグラフィにも反映されており、グラミー賞にノミネートされた『バッハ:バルティータ第1番、第3番、第6番』や、2006年のFMグラモフォン賞を受賞した『シマノフスキ:ピアノ作品集』等がとりわけ名盤として挙げられる。最新のCD『シューマン:ソロ作品集』が、2011年のエコー賞、2012年のBBCミュージックマガジンのレコーディング・オブ・ザ・イヤーを受賞。
 彼の唯一無二の芸術性は、映像作家ブルーノ・モンサンジョン(S.リヒテルやG.グールドのドキュメンタリーの制作者)を刺激し、ドキュメンタリー「アンデルシェフスキ・プレイズ・ディアベッリ・バリエーション」(2001)、「アンクワイエット・トラベラー」(2008)に結実。アンデルシェフスキ自身も多数の賞を受賞しており、4年に1度卓越したピアニストに与えられるギルモア・アーティスト賞にも輝いている。
 2013/2014シーズンには、ゲヴァントハウス管、パリ管、フィルハーモニア管等と共演。スコットランド室内管とのヨーロッパ・ツアーでは、弾き振りを行う。ウィグモア・ホール、フランクフルト旧オペラ座等でのリサイタルのほか、バリトンのマチアス・ゲルネや、ベルチャ弦楽四重奏団との共演も予定している。
 ポーランド人とハンガリー人の両親のもとワルシャワで生まれ、現在はリスボンを中心に世界各地に複数の生活拠点を置いている。(KAJIMOTO HPより)


その他の公演

2月18日(水) 19:00 東京/サントリーホール
※NHK交響楽団 第1804回 定期公演 Bプログラム
【問】N響ガイド 03-3465-1780
■2月19日(木) 19:00 東京/サントリーホール
※NHK交響楽団 第1804回 定期公演 Bプログラム
【問】N響ガイド 03-3465-1780
■2月21日(金) 14:00 横浜/横浜みなとみらいホール
※NHK交響楽団 横浜定期演奏会
【問】横浜みなとみらいホールチケットセンター 045-682-2000
■2月22日(土) 15:00 名古屋/愛知県芸術劇場 コンサートホール
※NHK交響楽団 定期演奏会(愛知県芸術劇場シリーズ)
【問】愛知県芸術劇場 052-971-5609
■2月27日(金) 19:00 神奈川/フィリアホール
【問】フィリアホールチケットセンター 045-982-9999