TOPギャリック・オールソン ピアノ・リサイタル


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公演名:ギャリック・オールソン ピアノ・リサイタル



日時:2016年5月9日(月) 19:00開演
 
会場:浜離宮朝日ホール(東京)
 
出演:ピアノ:ギャリック・オールソン

曲目:

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第31番 変イ長調 op.110

ショパン:スケルツォ 第4番 ホ長調 op.54

ショパン:12の練習曲 op.25よりNo.5 ホ短調 No.6 嬰ト短調

ショパン:ノクターン ハ短調 op.48-1

ショパン:バラード 第1番 ト短調 op.23

ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」

チケット:全指定席 ¥6,000

お問合せ:日本アーティストチケットセンター                03-5305-4545    


ギャリック・オールソン】

66年ブゾーニ国際ピアノコンクール、68年モントリオール国際音楽コンクールで優勝後、70年ショパン国際ピアノコンクールにおいて優勝して以来、オールソンは、その堂々たる演奏とゆるぎないテクニックで、世界的なピアニストとしての地位を確立してきた。それ故、世界でも有数のショパン奏者とみなされてきたが、実は膨大なピアノのための作品の殆どをレパートリーに持つ。クラウディオ・アラウ晩年の弟子であるオールソンは、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルトやロマン派の音楽における、アラウの優れた演奏に影響を受けた。協奏曲のレパートリーも非常に多く、ハイドンやモーツァルトの協奏曲から21世紀の作品まで80曲に及ぶ。10-11年のシーズンは、カーネギーホールでのオルフェウス室内オーケストラを皮切りに、クリーヴランド、ピッツバーグ、フィラデルフィア、ナショナル、ミルウォーキー、トロント、ニューワールド(マイアミ)、サン・ディエゴの各オーケストラと共演する。ヨーロッパでは、スウェーデン、デンマーク、スペインとイングランドにおいてオーケストラと共演するほか、12月までに、ショパンのリサイタルプロジェクトを、デトロイトとニューヨークで完結する。CDも数多く、08年2月に、ベートーヴェン・ソナタ全集・第3巻が、グラミー賞のベスト・インストラメンタル・ソリスト賞に輝く。(日本アーティストHPより)