TOPマレイ・ペライア ピアノ・リサイタル


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公演名:マレイ・ペライア ピアノ・リサイタル



日時:2016年10月31日(月) 19:00
 
会場:サントリーホール(東京)
 
出演:ピアノ:マレイ・ペライア

曲目:

ハイドン: アンダンテと変奏曲 ヘ短調 Hob.XVII:6
モーツァルト: ピアノ・ソナタ 第8番 イ短調
ブラームス:6つの小品より 第3番 バラード ト短調 Op.118-3
ブラームス:4つの小品より 第3番 間奏曲 ハ長調 Op. 119-3
ブラームス:4つの小品より 第2番 間奏曲 ホ短調 Op. 119-2
ブラームス:6つの小品より 第2番 間奏曲 イ長調 Op. 118-2
ブラームス:幻想曲集 第1番 奇想曲 Op.116-1
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第29番 変ロ長調「ハンマークラヴィア」Op.106


チケット:S席:14,500円/A席:12,400円/B席:10,000円/      C席:8,100円/D席:6,000円

お問合せ:ジャパン・アーツぴあ  0357743040


マレイ・ペライア Murray Perahia
コンサート・ステージで40年以上ものキャリアを積み重ねてきたアメリカ人ピアニスト、マレイ・ペライアは、現在最も聴衆から愛されるピアニストの一人で、あらゆる一流オーケストラと共演し、世界の主要な音楽シーンにその姿があると言って過言ではない。ピアニストとして活躍すると同時に、2000年からはアカデミー室内管弦楽団の首席客演指揮者を務め、アメリカ、ヨーロッパ、日本、東南アジアで公演を行った。
  ニューヨーク生まれのペライアは、青年時代からマールボロ音楽祭でR. ゼルキン、カザルス、ブダペスト弦楽四重奏団と共演。薫陶を受けたホルショフスキ、親しく交流した晩年のホロヴィッツなどからも大きな影響を受けている。 
2015/2016シーズンは、ロンドン及び日本におけるベルナルド・ハイティンク指揮ロンドン交響楽団とのモーツァルトとベートーヴェンの共演で始まる。秋にはその後、アカデミー室内管弦楽団のレジデンスとして、ベートーヴェンのピアノ協奏曲全5曲を弾き振りする。2016年春の北米ツアーでは、ベルナルド・ハイティンク指揮ボストン交響楽団との共演のほか、リサイタルをロサンゼルスのウォルト・ディズニー・コンサートホール、ニューヨークのリンカーンセンターなどで行う。
 ペライアは英国王立音楽院の名誉評議員を務めており、ジュリアード音楽院、オックスフォード大学、英国王立音楽大学、リーズ大学、デューク大学からは名誉博士号を進呈されている。2004年には顕著な音楽的貢献を認められ、英国女王から大英勲章第2位を授与された。(ジャパン・アーツHPより)