TOPアンドレア・バッケッティ ピアノ・リサイタル


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公演名:アンドレア・バッケッティ ピアノ・リサイタル



日時:2016年11月2日(水)19:00開演(18:30開場)
 
会場:浜離宮朝日ホール(東京)
 
出演:ピアノ:アンドレア・バッケッティ 

曲目:

J.S.バッハ:
イギリス組曲 第5番 ホ短調 BWV810
フランス組曲 第5番 ト長調 BWV816
イギリス組曲 第2番 イ短調 BWV807
フランス組曲 第1番 ニ短調 BWV812
イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV971
モーツァルト:
ロンド ニ長調 K.485
ピアノ・ソナタ 第13番 変ロ長調 K.333


チケット:全席指定:5,000円

お問合せ:ヒラサ・オフィス 03-5429-2399


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問:芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255

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問:宗次ホールチケットセンター 052-265-1718

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問:京都コンサートホール 075-711-3231

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問:大原美術館 086-422-0005

11月2日(水) 19時開演
浜離宮朝日ホール(東京)
問:ヒラサ・オフィス 03-5429-2399



アンドレア・バッケッティ (ピアノ)
2012年夏、札幌で行われたPMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)に指揮者ファビオ・ルイジの強い推薦で登場したアンドレア・バッケッティは、PMFオーケストラとモーツァルト作曲ピアノ協奏曲第17番を、教授陣とモーツァルト作曲ピアノと木管のための五重奏曲、モーツァルト作曲ピアノ四重奏曲 第2番を演奏し「バッケッティは天才的ピアニストだ」と絶賛を博す。
イタリア リヴィエラ海岸、レッコに生まれる。
幼少期から、カラヤン、ホルショフスキ、ベリオといった芸術家から薫陶を受ける。特にカラヤン、ベリオとの関係は特筆すべきものがあり、バッケッティの才能に感銘を受けたカラヤンがベルリン・フィルとのリハーサルに招き入れたほどである。
また、ベリオとは彼が亡くなる2003年まで緊密な関係を持ち、ベリオ監修のもと録音を行った。
ザルツブルクのモーツァルテウム音楽大学、パリ国立高等音楽院、ジェノヴァのニコロ・パガニーニ音楽院で学び、イモラ国際ピアノ・アカデミーでは、フランコ・スカラに師事する。11歳でクラウディオ・シモーネ指揮、イ・ソリスティ・ヴェネティとミラノで共演し、デビュー。
それ以降、ヨーロッパの主要なフェスティバルに参加し、世界各地へ招待されるなど輝かしい経歴をスタートさせた。
1996年にプレミオ・ヴェネツィア・コンクールで優勝、
2006年ウンベルト・ミケーリ国際ピアノ・コンクールでも入賞し、受賞歴も数多い。
これまでに、パリのサル・プレイエルやサル・ガヴォー、ザルツブルク音楽祭、ベルリン・コンツェルトハウス、ゲヴァントハウス(ライプツィヒ)などでリサイタルを行う。
録音も数多く、バッハのインヴェンションとシンフォニアのCD(DYNAMIC社)は、2011年4月のBBCミュージック・マガジンで“Discs of the Month(月間最優秀賞)”に選ばれ、若手ピアニストにとって名誉な評価を得た。(ヒラサ・オフィスHPより)