TOPレイフ・オヴェ・アンスネス ピアノ・リサイタル


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公演名:レイフ・オヴェ・アンスネス ピアノ・リサイタル



日時:2016年11月25日(金) 19:00
 
会場:東京オペラシティ コンサートホール
 
出演:ピアノ:レイフ・オヴェ・アンスネス

曲目:

シューベルト:3つのピアノ曲 (即興曲) D 946
ドビュッシー:版画 Ⅰ.塔 Ⅱ.グラナダの夕べ Ⅲ.雨の庭
ショパン:バラード 第2番ヘ長調 Op.38
ショパン:ノクターン 第4番ヘ長調 Op.15-1
ショパン:バラード 第4番ヘ短調 Op.52


チケット:一般 S席:9,100円 A席:7,500円 B席:5,900円       C席:4,800円

      学生 S席:4,550円 A席:3,750円 B席:2,950円        C席:2,400円


お問合せ:ジャパン・アーツぴあ 0357743040


レイフ・オヴェ・アンスネス
「威厳ある優美さ、力強さ、洞察力を有するピアニスト」とニューヨーク・タイムズに評され、強力なテクニックと綿密な解釈で国際的な名声を獲得しているアンスネスは、精力的に録音に取り組みつつ、世界の主要コンサートホールでリサイタルを行い、一流オーケストラと協奏曲を共演している。
2014/2015年シーズンは、アンスネスにとっておそらく最も野心的な偉業といえる「ベートーヴェンへの旅」がついに完結を見た。プロジェクトの初めから旅を共にしてきたマーラー・チェンバー・オーケストラ(以下MCO)との共演で、ベートーヴェンのピアノ協奏曲全5曲を鍵盤越しに指揮し、協奏曲チクルスの演奏が達成された。さらに世界の著名オーケストラとの共演の他、東京を含む世界19都市でオール・ベートーヴェン・プログラムのソロ・リサイタルを行った。
新しいシーズンの主な活動には、ベートーヴェン、ドビュッシー、ショパン、シベリウスのプログラムを携えたヨーロッパと北米の大規模なリサイタルツアーのほか、アメリカでシカゴ、クリーヴランド、フィラデルフィア管弦楽団とシューマンとモーツァルトの協奏曲を共演する。ヨーロッパでは、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス、ミュンヘン・フィル、ロンドン響等と共演する。また、クリティアン・テツラフ、タベア・ツィンマーマン、クレメンス・ハーゲンと共にブラームスのピアノ四重奏曲を演奏するツアーも予定されている。
2012年からソニー・クラシカルと専属録音契約を結び、これまでにグラミー賞に8回ノミネートされ、グラモフォン賞6回を含む国際的な賞を受賞している。
1970年にノルウェーのカルメイで生まれ、ベルゲン音楽院で有名なチェコ人教授イルジ・フリンカに師事。現在はオスロのノルウェー音楽院の教授を努め、スウェーデン王立学院のメンバーでもある。(ジャパン・アーツHPより)