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 ピアノの名曲 



クロード・アシル・ドビュッシー

Claude Achille Debussy 1862年-1918年


 ドビュッシーは、フランスのパリに近い、サン・ジェルマン・アン・レイに生まれました。9歳の時ピアノの手ほどきを受け、パリ国立音楽院に入学します。
 22歳の時、カンカータ「放蕩息子」でローマ大賞を獲得しローマに留学、32歳の時、管弦楽曲「牧神の午後への前奏曲」で、作曲家として認められるようになります。
 ドビュッシーは、印象派の巨匠といわれ、20世紀初頭のヨーロッパにおけるもっとも重要な作曲家のひとりであり、現代音楽への道を切り開きました。

 代表的なピアノ作品には「前奏曲集」「練習曲集」「子供の領分」などがあり、親しみやすい「亜麻色の髪の乙女」などがよく知られています。


主な作品
アラベスク第1番 ホ長調
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映像
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版画
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子供の領分
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2つのアラベスク
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ベルガマスク組曲より「月の光」
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プレリュード(前奏曲)集 第1集
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プレリュード(前奏曲)集 第2集
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12の練習曲
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ピアノのために
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喜びの島
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