「海鳥の詩」(うみどりのうた)は広瀬量平の代表的な混声合唱組曲。作詩は更科源蔵。後に男声合唱、女声合唱にも編曲されました。 厳しい北の海に生息し、逞しい海鳥の生き方を通して、同じ過酷な風土に立ち向かっている人々への温かい思いが詩に込められています。「オロロン鳥」「エトピリカ」「海鵜」「北の海鳥」の4曲から成る。