日本
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東京国際ヴィオラコンクール
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日本で初めての国際的なヴィオラ単独のコンクール。世界的ヴィオラ奏者・今井信子の提唱により、「ヴィオラスペース」の一環として3年に1度開催される。2009年が第1回。
※ヴィオラスペース
「ヴィオラ礼賛」「ヴィオラ作品の紹介と新曲委嘱」「若手の育成」を謳うヴィオラ音楽の祭典。
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東京音楽コンクール・弦楽器部門
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東京文化会館、東京都、他が主催するクラシック音楽のコンクール。2003年の第1回大会開催以降、毎年開催されている。弦楽器・木管・金管・声楽の各部門は、複数の楽器が同一部門で行われ、楽器・声域の区分は関係なく審査される。
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日本クラシック音楽コンクール・弦楽器部門
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日本クラシック音楽協会が、1991年から開催している音楽コンクール。ピアノ、弦楽器、打楽器、木管楽器、金管楽器、声楽の各部門があり、各部門にはそれぞれ、小学校、中学校、高校、大学、大学院、一般の各部がある。
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海外
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ライオネル・ターティス国際ヴィオラコンクール
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イギリスのヴィオラ奏者ライオネル・ターティス氏を偶んで1980年に第1回が開催された。第5回の1994年からはユーリ・バシュメットが名誉審査委員長を務めている。
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マックス・ロスタル国際ヴァイオリン・ヴィオラ・コンクール |
ベルリン芸術大学が主催するヴァイオリンとヴィオラのコンクール。マックス・ロスタルによって1991年に創設され、2008年からは国際音楽コンクール世界連盟。本選は、オーケストラとの共演で協奏曲を演奏する。
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ジュネーヴ国際音楽コンクール ・ヴィオラ部門
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スイスのジュネーヴで毎年開催されるクラシック演奏家のためのコンクール。1939年に第1回が開催され、その後、ほぼ毎年開催されている。審査部門は多岐にわたり、各楽器の演奏者だけではなく、声楽や室内楽、指揮者に対しても賞が与えられる。
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ウィリアム・プリムローズ国際ヴィオラコンクール(アメリカ)
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モーリス・ヴュー国際ヴィオラコンクール(フランス)
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ビオラ ポピュラー&クラシック名曲集
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