「華麗なる大円舞曲」の正式名称はワルツ第1番変ホ長調Op.18です。ショパンは生涯で19曲のワルツを書いています。
華麗なる大円舞曲はワルツ作品の第1作目で若いころの作品ですが、「子犬のワルツ」と並んでショパンのワルツの中では特に有名な曲です。
ショパンらしい魅惑的な、明るく華やかな曲調で、当時流行していたウィンナ・ワルツの影響を受けているといわれています。
ショパン:華麗なる大円舞曲
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