「無言歌集」とは歌詞のない歌曲と呼ばれています。メンデルスゾーンによって作曲されたピアノ独奏のための作品集で、全部で48曲作曲されメンデルスゾーンの傑作の一つとなっています。
この「無言歌集」の中で最も有名な曲が「春の歌」です。ハープのようなアルベッジョをたくみに用いた独特な伴奏がメンデルスゾーンの天才ぶりを示しています。
485系電車などでは車内チャイムに、いわき駅では発車メロディに、千里中央駅では発車放送の始まりに使用されています。
メンデルスゾーン:春の歌
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