セリム・パルムグレンは1878年生まれのフィンランドの作曲家、ピアニスト。1921年よりアメリカ合衆国のイーストマン音楽学校作曲科で教鞭を執る。作品のほとんどはピアノ曲と男声合唱曲。
「星はきらめく」は「3つの情景による夜想曲」Op.72-1よりの1曲。「3つの情景による夜想曲」は、イーストマン音楽学校で教鞭を執っていた1922年に書かれ、「星はきらめく」、「夜の歌」、「曙」の3曲から成っています。
「星はきらめく」は、北欧の夜空の情景描写で、星の瞬きを感じさせる静けさに満ちた曲です。
パルムグレン:星はきらめく
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