フレデリック・ショパンの前奏曲(プレリュード)には、「24曲の前奏曲集」と独立した2曲の26曲があります。
「24の前奏曲」はピアノの小品を集めた曲集で、一曲一曲が豊かな詩情をたたえています。ほとばしる感情をむき出しにするものもあれば、優雅さや穏やかな心を感じさせるのもあり、全曲を通して聞いていても単調さを感じさせない作品です。演奏時間は全曲で40~45分程度。
第4番ラルゴは、左手の連打の伴奏に乗って右手が物憂い旋律を奏でます。その憂鬱なハーモニーは悲痛な叫びと深い悲しみを湛えています。ショパンの葬儀のときに演奏されたといわれています。
ショパン:「24の前奏曲」より第4番”ラルゴ”
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