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5000円以下・・・・・・5% 5000円〜6000円・・・25% 6000円〜7000円・・・10% 7000円〜8000円・・・10% 8000円〜9000円・・・25% 9000円〜10000円・・10% 10000円以上・・・・・15% |
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発表会は全員参加ということを事前に知らせ、金額を決めてお願いしてあるのにもかかわらず、集めるときになって、「会費が高いと言ってくる」、「参加したくない」、「会費が期日までにあつまらない」等々、なかなかスムーズにはいきません。 会費を集めるときには「いつまでに」と期日をはっきり伝えておくことが必要です。一度に会費を払うのが負担になりそうなら、毎月の月謝と合わせて、少しずつ積立をしたり、分割払いも可能にするなどの方法もあります。 また、一律で会費を徴収するのではなく、ソロだけ出演の人は○円、ソロと連弾に出演の人は○円というように、学年やレベル、出演回数によって金額に差をつける、というような工夫をする方法もあるかもしれません。 そして、会費の中には何が含まれているのかを(写真や、ビデオ、録音等々)、事前に伝えておくことも必要です。もちろん不参加の場合は返金しなければなりません。 |
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人を集めるイベントなどでは司会者によってその会の雰囲気が大きく変わってきます。特にアットホームな雰囲気の発表会にしたい場合には司会者がいるといいかもしれません。 司会をする人は、必ずしもプロでなくてもいいでしょう。司会者はステージに出なくても、カゲアナウンスを使用しての自己紹介などでも良いでしょう。「子どもに司会をさせる」、「先生がおしゃべりをする」「インタビューをする」なども楽しいと思います。 ただし、演奏前に「自己紹介やインタビューをしている」のがたまに見かけられますが、子どもたちにとっても、演奏前は大変緊張しているものですので、インタビューをする場合は演奏終了後にするようにしたいものです。 自己紹介の原稿は母親に書いてもらっておくなどすると、演奏以外の一面がわかって演奏もより楽しくきけることでしょう。 |
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発表会を行うのには、プログラミング以外にもたくさんの雑事があります。特に当日は先生ひとりではかなりテンテコ舞いになります。そこで、もし生徒や父兄の協力を得ることができれば、それこそ百人力です。 また、学年の上の生徒には裏方として手伝ってもらう、アナウンスをさせる、小さな子の面倒をみさせるなど、また、お母さんがたには、会計や当日の走り回り、受付周り、会場の整理(小さな子どもが騒がないように、注意したり、ドア閉めなどの見回り等)など運営に積極的に参加してもらうとよいでしょう。 こうしたお手伝いは、発表会が自分たちの会であり、自分も大事な一員だという意識をもつことになり連帯感が生まれてきます。ただし、日頃から先生が父兄同士の連携を心がけていなければなりません。 |
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記念品を選ぶのは、生徒の年齢もまちまちですので、全員が喜ぶものを考えるのは大変です。発表会の回数を重ねるほど、記念品選びはネタ切れになってしまいます。 今の子は何でも持っているので、記念品をあげてもあまり喜ばれない・・。あまりに高価なものも出せないし・・。かといってあまり値段の安いものでは喜ばれないし・・。発表会の記念品選びもなかなかに大変ですが、せっかくの記念品ですので喜ばれるものにしたいものです。以下をご参考に。 ・心に残り、記念になるもの ・音楽やピアノに関係のあるデザインや絵柄のもの ・生徒がよく使うもの ・見栄えが良く、まとめ買いして安くなるもの ・男女に関係なくつかえるもの ・男女で別々のもの ・ケーキなどの食べるもの ・お花 |
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500円程度・・・25% 1000円程度・・・40% 1500円程度・・・10% 2000円程度・・・5% 他・・・20% |
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・文具(鉛筆・ノートなど。セット) ・カップ(音符やト音記号入り・・・) ・お菓子、ケーキ、キャンディ ・音楽グッズ(ピアノクリップなど、音楽関係の模様入り) ・写真立て ・タオル ・ハンカチ ・キャタクターグッズ ・鉢植えの花 ・レッスンバッグ ・小物入れ ・オルゴール ・CD(当日の演奏が入っているもの) ・花束 ・アルバム ・お弁当箱セット ・トロフィー ・楽譜ファイル ・ストラップ ・布製ポーチ |
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以前はビデオの撮影や録音は専門業者に依頼することがほとんどでしたが、スマートフォンやビデオの普及によって、誰でもいつでも手軽に撮ることができるようになりました。 そこで、通常にはマナーで演奏会場内でのビデオや写真の録音は禁止されているのですが、発表会の場合は、各家庭でのビデオ撮影や録音は自由にしていいのではと思います。 但し、小さな会場では前の方で撮影すると、他のお客様の邪魔になりますので、予めアナウンスなどで、後方での撮影をお願いするようにしなければなりません。 |
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写真は「集合写真だけ」なのか、「個々の演奏中の写真も撮る」のかで変わってきます。あまりピアノ発表会などの撮影経験がない写真屋さんや、写真が趣味の父兄の方にお願いすると、撮影アングルやタイミングなどを説明をしなければならず手間もかかります。また、撮り忘れが出たりすると問題になりかねません。 そうすると「個々の演奏写真を撮る」場合にはホール演奏に経験のあるプロの写真屋さんに依頼することになりますが、費用が高くなることは否めません。 そこで「集合写真だけ」の撮影にして、終了後に全員にステージに集まってもらい、撮りたい人には撮ってもらうという方法もあります。クオリティもスマートフォンで十分でしょう。 |
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写真 20組以上:集合写真900円:ステージ写真600円 総額40000円〜50000円 (1本あたり2000円〜2500円)
20名、演奏時間:2時間、カメラ1台の場合 総額80000円〜100000円 (1本あたり4000円〜4500円) ※人数、時間、場所、カメラの台数に料金が変わる |
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