アルコール依存症


心の病気克服法

 心の病気克服法は心の病気に関する情報をまとめたサイトです
   HOME>こころの病気チェック 自覚があり他人がみてもわかる1
アルコール依存症 基礎知識
アルコール依存症 症状
アルコール依存症 診断
アルコール依存症 治療
アルコール依存症 Q&A

心の病気のチェック! 
自覚があり他人がみてもわかる
自覚はあるが他人はわからない
他人はわかるが自覚がない

心の病気 相談所リンク
全国児童相談所
全国公立女性相談所
全国いのちの電話
全国精神保健福祉センター

このサイトについて
サイト運営者
リンク
【アルコール依存症】 
現代社会では約50人にひとりの成人男性がアルコール依存症にかかっているといわれています。生活に潤いをもたらし、人間関係をスムースにするアルコールも度を過ぎると、大好きなお酒を断たなければならないこともあります。ご注意を!


こころの病気のチェック

自覚があり他人がみてもわかる   

過食、摂食
突然眠ってしまう
朝になると落ち込む
決断ができない
おっくうになる


過食、摂食

極端に食べない、逆に食べ過ぎる。嘔吐をくり返したり下剤を乱用する。

他人から「太っていない」といわれても体重が気になり、食事を極端に減らす、あるいは全くとらない。体重が増えることに恐怖を感じ、毎日体重を測っている。一g単位で目盛りが気になる。その一方で、ストレスを発散させたくなり、気晴らしにムチャ食いを始める。ムチャ食いが続き、体重計のある一定のラインを少しでもオーバーしたことなどをきっかけに、食事のたびに口に指を入れて吐いたり、大量に下剤を飲んだりする。こうした行動をくり返している。また、手首を切るなどの自傷行為をしたこともある。

【関連する病気】 摂食障害 脅迫性障害 人的障害



突然眠ってしまう

睡眠不足でもないのに、昼間突然眠ってしまい、社会生活に支障が現われる。

特に睡眠不足でもないのに、昼間、場所に関係なく、突然寝入ってしまい、短時間で目が覚める。眠りに入るとき、怖い夢や幻影を見ることもある。また、驚いたり、笑ったりするなどの感情的体験を機に、突然脱力感に見舞われ、その場に倒れてしまう。

【関連する病気】 ナルコレプシー



朝になると落ち込む

朝になると気分がふさぎ、テレビや新聞を見る気も起きない。

朝、目覚めたとたんに疲労感があり、嫌な気分になる。家族と話をするのもおっくうで、朝食も食べる気が起きず、日課のように見ていた朝のニュースや朝刊に目を通すのが嫌いになった。昼ごろからは少しずつこうした気持ちが薄れ、夕方になるとかなり楽になるという毎日が続いている。

【関連する病気】 うつ病 躁うつ病 統合失調症 アルコール症



決断ができない

職場の会議などで発言できない。買い物などをしても決められない。

たとえば主婦の場合、あらかじめ買うものを決めて買い物に出かけても、いざ店頭にいくとあれこれ迷い、結局買わずに帰る。食事の献立が決められない、料理や掃除の手順に迷うなど、簡単なことでも決断できなくなった。また、家族や友人との話の中で決断を迫られると、頭の中が混乱していまい、結論が出せないことが多い。会社員の場合では、職場の会議で発言できない、決済が出せないことがある。その結果、気ばかり急いでひどく焦ったりする。

【関連する病気】 うつ病 躁うつ病 統合失調症 アルコール症



おっくうになる

食事や入浴など、日常生活の必要最低限のことでもすべておっくうになる。

朝起きられない。起きても食事をする気が起きないなど、日常生活での最低限の行動さえ、しようとする気が起きない。こうしたことに気ばかり焦り、自分を責めることもある。部屋も散らかり放題。何かをしなければならないと思うのに行動に移せない。新聞や本を読んだり、テレビを見るのも面倒で、ただ、ぼんやり過ごすようになった。頭の中で何かを考えるなど、とても出来ない。こうしたことを自分の怠慢心からだと、無理に行動しようとしても、まったく気持ちがついていかず、だらだら毎日を過ごし、エネルギーが枯れてしまった感じがする。

【関連する病気】 うつ病 躁うつ病 統合失調症 アルコール症





Copyright © アルコール依存症 心の病気克服法. All Rights Reserved.
テンプレート by ネットマニア