哀愁ただよう切ないピアノ曲ベスト10

哀愁ただよう切ないピアノ曲を集めてみました。

 

ショパン:ノクターン第1番
ノクターン第1番 作品9-1はショパンのノクターンの中では最初の作品で、豊かな情緒とロマンに満ちた美しい感傷的な旋律はショパンの作品の中でも有名な曲の1つです。 【続きを読む】

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ショパン:ノクターン第20番 「遺作」
ショパンのノクターン(夜想曲)の中では特に有名で、その切ない哀しげな旋律は聴く者を魅了します。映画「戦場のピアニスト」に使われ一躍有名になりました。 【続きを読む】

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ショパン:ノクターン第13番
左手のアルペジオの伴奏にのって、右手が甘美で感傷的な旋律を歌うノクターンは、聴く人を恍惚状態に陥れ、有無も言わさずその世界に引きずり込んでしまう魔力を放っているようです。 【続きを読む】

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ショパン:ワルツ第10番
ワルツ第10番ロ短調作品69-2は、ショパンが19歳の1829年に作曲したワルツで、19歳の青年らしい感傷的な美しい旋律が印象的なワルツです。 【続きを読む】

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ショパン:ワルツ19番 「遺作」
2分程の短い作品ですが哀愁に満ちた名曲の一つです。演奏も比較的に簡単なため、ショパンを初め弾く方や、ワルツを初めて弾く方の入門曲として人気が高い曲です。 【続きを読む】

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ショパン:ワルツ第7番
主題にマズルカが使われ、ショパンの作曲技術の集大成ともいえる作品で、ショパンの晩年の心境がにじみ出る、華やかでありながら憂いに満ちた美しい曲です。 【続きを読む】
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ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
ラヴェルの初期を代表する傑作であり代表曲の1つ。パヴァーヌとは、16~17世紀にかけてヨーロッパの宮廷で普及していた舞踏のことです。 【続きを読む】

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サティ:グノシエンヌ第1番
楽譜には拍子記号も小節線もなく、音楽と時間に対するサティの自由な思考がうかがえます。繊細な感性に満ちた、しなやかなメロディーの中に東洋的な響きが感じられる曲です。 【続きを読む】

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リスト:ラ・カンパネラ
ラ・カンパネラは「鐘」という意味。パガニーニのヴァイオリン協奏曲が原曲で、これをリストがピアノ独奏用に編曲したものです。ピアノの魂を感じさせる名曲中の名曲です。 【続きを読む】

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ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番 「悲愴」より第2楽章
第2楽章の叙情的なメロディーは、テレビCMや歌詞をつけて歌われているほど(ビリージョエル、大竹しのぶ etc)ポピュラーになっています。 【続きを読む】

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