「ピアノ作品集より」カテゴリーアーカイブ
ショパン:「24の前奏曲」より第4番”ラルゴ”
フレデリック・ショパンの前奏曲(プレリュード)には、「24曲の前奏曲集」と独立した2曲の26曲があります。 「24の前奏曲」はピアノの小品を集めた曲集で、一曲一曲が豊かな詩情をたたえています。ほとばしる感情をむき出しにす … 続きを読む
メンデルスゾーン:無言歌集より 「春の歌」 作品62-6
「無言歌集」とは歌詞のない歌曲と呼ばれています。メンデルスゾーンによって作曲されたピアノ独奏のための作品集で、全部で48曲作曲されメンデルスゾーンの傑作の一つとなっています。 この「無言歌集」の中で最も有名な曲が「春の歌 … 続きを読む
シューマン:幻想小曲集 作品12より 「飛翔」
幻想小曲集作品12はシューマンが1837年に作曲した8曲からなるピアノ曲集です。タイトル通り一つ一つの曲は幻想的な情緒に満ちていて、それぞれに文学的な標題が付けられています。 第2曲の 「飛翔」はこの曲集の中では最も有名 … 続きを読む
シューベルト:4つの即興曲 作品90 D.899
4つの即興曲 作品90は、シューベルトの晩年の1827年頃に作曲したピアノ曲。構成的な追求よりも自由で色彩的な旋律が美しい。 シューベルトのソナタやさすらい人ほどは難しくないとされ、ピアノ学習者の教材として弾かれることが … 続きを読む
シベリウス:「樹の組曲」より第5曲「樅の木」
ジャン・シベリウスは1865年生まれのフィンランドの作曲家です。原題は「ピアノのための5つの小品」ですが、日本に北欧のピアノ曲を数多く紹介して来たピアニストの舘野泉さんが「樹の組曲」と名付けて取り上げてきたので有名になっ … 続きを読む
J.S.バッハ:パルティータ第1番 変ロ長調 BWV825
パルティータ第1番は6つのパルティータ(BWV825-830)の第1曲。6つのパルティータは「クラヴィーア練習曲集」という鍵盤楽曲集シリーズとして出版された組曲集。 「パルティータ第1番」は1726年秋にかつての主人ケー … 続きを読む
ショパン:「24の前奏曲」より第15番”雨だれ”
24の前奏曲は形式にとらわれない自由なピアノの小品を集めた曲集で、全曲通して演奏されることが多い。演奏時間は全曲でも40~45分程度。 この「雨だれ」は第15番目に入っている曲で、24曲中最も有名な曲です。5分程度の曲で … 続きを読む
シューマン:「子供の情景」 作品15より ”トロイメライ”
「トロイメライ」はシューマンのピアノ作品の中でも最も有名な作品です。「トロイメライ」とはドイツ語で「夢を見る」の意味です。 この「トロイメライ」はシューマンの作曲した、13曲のピアノの小曲からなる「子供の情景」の第7曲に … 続きを読む
ドビュッシー:ベルガマスク組曲より「月の光」
ベルガマスク組曲は、プレリュード、メヌエット、月の光、パスピエの4曲からなるピアノ曲です。どの曲も親しみやすい曲想で知られています。 特に第3曲の「月の光」はほとんどピアニッシモで演奏される夜想曲で限りなく優しく切ない名 … 続きを読む