「独奏曲」タグアーカイブ
スヴィリードフ:「吹雪」より“ワルツ”
作曲者のゲオルギー・スヴィリードフは1915年生まれのロシアの作曲家。20世紀後半のロシアを代表する作曲家の一人です。ロシアの民族的主題に基づく声楽曲を得意とし、現在でも国民的作曲家として人気があります。 スヴィリードフ … 続きを読む
シンディング:春のささやき
作曲者のクリスティアン・シンディングは1856年生まれのノルウェーの作曲家。グリーグ以降で最も重要なノルウェー・ロマン派の作曲家といわれていますが、「春のささやき」以外の作品は殆ど演奏されることがありません。 「春のささ … 続きを読む
シューマン:フモレスケ 変ロ長調
フモレスケは1838年から1839年にかけてのウィーン滞在中に書かれました。同時期に作曲された曲としては「アラベスク」や「花の曲」があります。 「フモレスケ」とはフランス語の「ユーモレスク」のドイツ語読みで、「気まぐれな … 続きを読む
シューマン:花の曲 作品19
花の曲作品19は「アラベスク」や「フモレスケ」と同時期の1839年に作曲されました。この曲はウィーンのビーダーマイヤーの画家たちが好んで描いた花たちを題材とした叙情的な作品になっています。 シューマン自身がローマ数字で番 … 続きを読む
シューマン:「子供の情景」より第1曲 “見知らぬ国の人びと”
「子供の情景」作品15は、シューマンの作曲したピアノ曲の代表作のひとつです。特にこの第1曲 「見知らぬ国の人びと」は第7曲「トロイメライ」に次いでよく知られています。 この「見知らぬ国の人びと」は13曲のピアノの小曲から … 続きを読む
シューマン:アラベスク ハ長調 作品18
アラベスク ハ長調 作品18は1837年に作曲されたピアノ曲。アラベスクとは「アラビア風」という意味で、アラビアの建築や工芸などにみられる唐草模様の装飾のことを指します。 アラベスクと題するピアノ曲は、ドビュッシーなどそ … 続きを読む
シューマン:トッカータ ハ長調 作品7
シューマンのトッカータハ長調 作品7は1833年に作曲されたピアノ独奏曲です。トッカータには、「触れる」という意味があり、ピアニストにとっては指ならしを兼ねた即興曲という意味合いがあったようです。 シューマンはこの作品に … 続きを読む
シューマン:謝肉祭
「謝肉祭」はシューマンが1835年に作曲したピアノ曲集。「子供の情景」作品15や「クライスレリアーナ」作品16と並ぶシューマンの代表的なピアノ曲集。 シューマン初期の傑作と言われ、全部で20曲から構成されています。ボヘミ … 続きを読む
シューマン=リスト:献呈
「献呈」はシューマンの歌曲集「ミルテの花」op.25の全26曲の中の第1曲「献呈」をリストがピアノ独奏用に編曲したものです。 この歌曲集「ミルテの花」はシューマンが結婚式の前夜に妻となるクララに捧げたものです。リュッケル … 続きを読む
シューベルト:楽興の時 第3番 ヘ短調 作品94,D.780
シューベルトの「楽興の時」は6曲から構成されているピアノ小品集。なかでも第3曲はこの曲集で最も有名です。 日本ではシューベルトのピアノ作品の中でも最も有名な曲の一つ。わずか54小節という小さな曲ですが、愛らしく親しみやす … 続きを読む