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発表会を行うのには、プログラミング以外にもたくさんの雑事があります。特に当日は先生ひとりではかなりテンテコ舞いになります。そこで、もし生徒や父兄の協力を得ることができれば、それこそ百人力です。 また、学年の上の生徒には裏方として手伝ってもらう、アナウンスをさせる、小さな子の面倒をみさせるなど、また、お母さんがたには、会計や当日の走り回り、受付周り、会場の整理(小さな子どもが騒がないように、注意したり、ドア閉めなどの見回り等)など運営に積極的に参加してもらうとよいでしょう。 こうしたお手伝いは、発表会が自分たちの会であり、自分も大事な一員だという意識をもつことになり連帯感が生まれてきます。ただし、日頃から先生が父兄同士の連携を心がけていなければなりません。 |
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