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繰り返しのフレーズを歌うときは

 
  曲の中で、同じフレーズを同じようなメロディで繰り返すことがあります。例えば、吉幾三さんの「雪國」のサビのところに、「追いかけて、追いかけて、追いかけて・・雪國」という部分ですが、最初の2つの「追いかけて」のフレーズがほぼ同じメロディで繰り返されています。

 このような繰り返しの場合、なぜ作詞者は同じフレーズを2回続けたのか」を考えて、繰り返しの意味づけをしてみます。1度目の「追いかけて」は「追いかけたいと願った想い」。2度目の「追いかけて」は「追いかけている今の想い」かもしれません。

 であれば、1度目の「追いかけて」は柔らかく、2度目の「追いかけて」はやや力強くといった歌い分けをしてみましょう。こういった解釈は正しいとか間違ってるとかはありません。大切なのは、歌い手独自の解釈を歌にあらわすことです。

 なお、この曲に限らず、2回同じフレーズの繰り返しがあった場合は1度目は少し小さめに、2度目は大きめに表現するのがコツです。
 
 
カラオケ上達法・基礎編
 歌を上手く聴かせるには 語尾は切って歌う 
 フレーズの頭を強く歌う 歌詞をしっかり発音する 
 低音をしっかり出すには プロのうたマネはしない 
 高音をしっかり出すには 味のある歌唱にするには 
 クライマックスではあごを引く 自分の歌の欠点を知る 
 繰り返しのフレーズを歌うときは 自分の表情をチェックする