TOP効果的なビブラートのかけ方

 

効果的なビブラートのかけ方

 
 ビブラートを綺麗にかけることができると歌が上手く聞こえます。しかし、ビブラートを使い過ぎると歌全体の調和が乱れてしまうことがあります。よく、すべての語尾にビブラートをつけることが上手く聴こえる、と思っている人がいますが、歌いだしから歌い終わりすべてのフレーズを震わせて歌うと、聞き手にはしつこいという印象を与えてしまいます。

 料理にたとえると、ビブラートはじっくり煮込んだスープに加える「隠し味」のようなもの、多く入れすぎると味のバランスがくずれてしまいます。ビブラートも同様に「ここぞ」という場所にそっと忍ばせておくことで、歌全体に深みを加える効果になります。

 そこで、一番効果的な場所ですが、「Bメロの終わり」(サビ前)やサビの終わりの、音を伸ばす場所で使用するのが一般的です。「ここぞ」に限定してビブラートを使用すれば、歌全体に心地よい余韻を持たせることができます。
 
 
 
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