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指揮者のルーツは

  指揮者のルーツは古代ギリシャのコーロ(合唱)にさかのぼるといわれています。その指揮者は足を上げ下げすることでテンポを決め、フレーズを整えたようです。17世紀のバロック時代になると、作曲家がチェンバロを弾きながら奏者たちに指示を与えたり、ヴァイオリン奏者が立って弾きながら弓で指示をしたりしていました。

 この時代のフランス宮廷で活躍していたのが作曲家のジャン・バティスト・リュリでした。リュリは金属製の杖で床を叩いてリズムをとる指揮をしていましたが、ある時、誤って足を突いてしまい、その傷がもとで破傷風になり死んでしまったというエピソードがあります。

 現在のように燕尾服を着て、指揮棒を持った専門の指揮者が登場したのは、それから200年近くたった19世紀半ば過ぎのロマン主義の時代になります。この時代には管弦楽法が飛躍的に複雑になり、片手間の指揮では間に合わなくなり職業として指揮者が登場しました。

 最初の職業指揮者としてその地位を不動にした人は、リストとワーグナーの弟子のハンス・フォン・ビューローだといわれています。その後、ハンガリーのニキシュ、オーストリアのヴァインガルトナー、オランダのメンゲルベルク、イタリアのトスカニーニ、ドイツのフルトヴェングラーなどが登場する中で指揮者という仕事が注目を集めるようになりました。




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