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空気のようなクラシック音楽

 
 
クラシック音楽というと、「難しい」とか「堅苦しい」とか「とっつきにくい」というようなイメージを持つ人が多いのですが、そのクラシック音楽は、日常の生活の場や街の中では一番多く聴かれている音楽だということを知っていますか。

 例えば、テレビやラジオのCMやドラマのBGM、映画の中にもクラシックがよく使われていますし、デパートやレストラン、喫茶店のBGMもクラシック曲が多く流れています。

 その理由として、クラシック音楽はBGMとして最適な音楽ジャンルだということです。メロディがきれいで、耳に心地よい。ずっと聴いていても当たり障りがなくあまり気にならない。あわせて高級感とか高尚なイメージがあるからでしょう。

 これが、例えば、今はやりのヒット曲などをBGMにしたりすると、その曲のファンや年代の人は喜びますが、それ以外の人にはかえって不快感をあたえたりしてしまうことにもなりかねません。

 それがクラシック音楽では、作曲家や演奏家がだれであろうと意識されることはなく、ただの耳あたりの良い曲として聴かれます。デパートなど不特定多数の人が集まる場では、できるだけ拒否反応が少なく受け入れられやすいのがいいということになります。

 そして、もう一つの理由としては、BGMとして使用するのにあたり、権利者使用料がかからないということもあります。クラシックの名曲のほとんどは、18世紀から19世紀にかけて作曲されており、すでに著作権の使用が公有化されているからです。

 そんなことからクラシック音楽は、私たちの日常の生活の場や街の中には無くてはならないものの一つになっています。いわばクラシック音楽は空気のような存在なのです。



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